Round | 1 | 2 | 3 | 4 | 5 | 6 | 7 | 8 | Total |
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Circuit | 富士 | 富士 | 鈴鹿 | もてぎ | 富士 | 鈴鹿 | もてぎ | 富士 | |
UPGARAGE NSX GT3 / Honda NSX GT3 / JNC1 / GT300 | 22位 | 18位 | 2位 | 16位 | 18位 | DNF | 16位 | 25位 | 15位 |
Round | 1 | 2 | 3 | 4 | 5 | 6 | 7 | 8 | Total |
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Circuit | 岡山 | 富士 | 鈴鹿 | タイ | 富士 | AUTOPOLIS | SUGO | もてぎ | |
UPGARAGE NSX GT3 / Honda NSX GT3 / JNC1 / GT300 | 11位 | 12位 | 15位 | 24位 | 4位 | 9位 | 10位 | 19位 | 22位 |
Round | 1 | 2 | 3 | 4 | 5 | 6 | 7 | 8 | Total |
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Circuit | 岡山 | 富士 | 鈴鹿 | タイ | 富士 | SUGO | AUTOPOLIS | もてぎ | |
Epson Modulo NSX-GT / Honda NSX GT / GT500 | 15位 | DNF | 10位 | 9位 | 13位 | 13位 | 10位 | 12位 | 19位 |
Round | 1 | 2 | 3 | 4 | 5 | 6 | 7 | 8 | Total |
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Circuit | 岡山 | 富士 | AUTOPOLIS | SUGO | 富士 | 鈴鹿 | タイ | もてぎ | |
Epson Modulo NSX-GT / Honda NSX GT / GT500 | 12位 | 13位 | 12位 | 8位 | 12位 | 1位 | 8位 | 10位 | 11位 |
Round | 1 | 2 | 4 | 5 | 6 | 7 | 3 | 8 | Total |
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Circuit | 岡山 | 富士 | SUGO | 富士 | 鈴鹿 | タイ | もてぎ | もてぎ | |
Autobacs Racing Team Aguri /Honda NSX CONCEPT-GT / GT500 | DNF | 6位 | 14位 | 6位 | 9位 | 8位 | 11位 | 13位 | 15位 |
Round | 1 | 2 | 3 | 4 | 5 | 6 | 7 | 8 | Total |
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Circuit | 岡山 | 富士 | タイ | 富士 | 鈴鹿 | SUGO | オートポリス | もてぎ | |
Autobacs Racing Team Aguri /Honda NSX CONCEPT-GT / GT500 | 4位 | 13位 | DNF | DNF | 10位 | 12位 | 14位 | 11位 | 14位 |
GT500クラスのレギュレーションの変更によって、新しいレギュレーションで造られたマシンNSX-Concept GT。正直シーズンの前半戦7月までは熱害などでホンダチーム全車が苦しめられた。
しかし、さすがホンダ!ものの半年で他メーカーに追いつき、自分達の8号車はRd.6鈴鹿、Rd.7タイでは終始トップ争いをし、十分な存在感を見せつけることができた。結果こそ4位がベストリザルトではあったが、ここ数年のARTAからすると格段にレベルアップした一年であった。2015年が待ち遠しい。
Round | 1 | 2 | 3 | 4 | 5 | 6 | 7 | 8 | Total |
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Circuit | 岡山 | 富士 | オートポリス | SUGO | 富士 | 鈴鹿 | タイ | もてぎ | |
Autobacs Racing Team Aguri /Honda NSX CONCEPT-GT / GT500 | 9位 | Ret | Ret | 15位 | 10位 | 4位 | Ret | 12位 | 16位 |
GT500初のフルシーズン参戦。34歳で迎えたルーキーイヤー(笑)
ARTA HSV- 010とARTA CR-Zで勝ち取ったRd.4菅生ではARTAダブル優勝。これが2013年の最高のシーンだった。ベテラン、ラルフ・ファーマンと組んだ1年だったが、マシンのセットアップに苦しみ厳しい一年だった。
Round | 1 | 2 | 3 | 4 | 5 | 6 | 7 | 8 | Total |
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Circuit | 岡山 | 富士 | セパン | SUGO | 鈴鹿 | 富士 | オートポリス | もてぎ | |
Autobacs Racing Team Aguri /Honda HSV-010GT / GT500 | 9位 | 8位 | 8位 | 1位 | 12位 | 8位 | 14位 | 15位 | 11位 |
ARAT Garaiya最後の年、レギュレーションでJAF-GTが非常に苦しい一年だった。コーナーは速いがストレートで10キロ以上遅く、レースになると抜かれるばかり。
しかし、最後のJAF-GPではウェットレースで最終ラップの最終コーナーでGTRを抜き、3位になれた。これが唯一の表彰台。
苦しくても戦い続け、Garaiyaに表彰台というプレゼントで勇退への道をつくってあげられたのが良かった。
Round | 1 | 2 | 3 | 4 | 5 | 6 | 7 | 8 | Total |
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Circuit | 岡山 | 富士 | セパン | SUGO | 鈴鹿 | 富士 | オートポリス | もてぎ | |
Autobacs Racing Team Aguri / ASL・ガライヤ / GT300 | 8位 | 4位 | 9位 | 9位 | 4位 | 5位 | 17位 | 21位 | 9位 |
数年ぶりに本家ARTAに戻ってきた。チームメイトはベテラン高木真一選手。彼からGT300クラスの戦い方やレースに対することなどいろいろ学ぶことができた。初めてのブリヂストンタイヤGT300クラス挑戦で、タイヤ開発が中心となった一年だったが、ウェット時は他を圧倒する速さを 見せた。GT300クラスではJAF-GT vs GT3の戦いになり、この年はGT3の速さが目立った。コーナーが速いマシンとストレートが速いマシンが勝負。残念ながらレースではストレートが速いマシンに飲み込まれてしまい、本来の力を見せられない一年だった。
そして、この年インディで4年間一緒に戦ってきた仲間の Dan Wheldon がインディの最終戦ラスベガスのレースでこの世を去った。彼と一緒に戦った4年間、一緒にホンダチームで数々のイベントや開発にも携わり、個性あふれ才能に満ち溢れた Dan、彼の死を決して忘れてはいけない。
(RIP:Dan Wheldon 1978-2011)
Round | 1 | 2 | 3 | 4 | 5 | 6 | 7 | 8 | Total |
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Circuit | 岡山 | 富士 | セパン | SUGO | 鈴鹿 | 富士 | オートポリス | もてぎ | |
Autobacs Racing Team Aguri / ASL・ガライヤ / GT300 | 20位 | 6位 | 5位 | 3位 | 20位 | 12位 | 13位 | 7位 | 12位 |
初のSuper GTフル参戦。チームは名門apr。カローラで戦ったこの年、Rd.3菅 生では3位表彰台を獲得。金曽監督から300クラスの戦い方や、セットアップの仕方、タイヤ開発などSuperGTで必要なドライバーのスキルを植えつけてもらえた。
第3戦からはマシンのカラーリングが変更。チーム名も"エヴァンゲリオンRT"となり、レースファ ンはもとよりエヴァンゲリオンマニアの方にも楽しんで頂けたのではないでしょうか。
Round | 1 | 2 | 3 | 4 | 5 | 6 | 7 | 8 | Total |
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Circuit | 鈴鹿 | 岡山 | 富士 | セパン | SUGO | 鈴鹿 | 富士 | もてぎ | |
apr / トヨタ・カローラ・アクシオ / GT300 | Ret | 5位 | 9位 | 8位 | 3位 | Ret | 19位 | 10位 |
Round | 6 | Total |
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Circuit | 鈴鹿 | |
TEAM KUNIMITSU / HONDA NSX | 2位 | 18位 |
レース活動を日本に移し、FormulaNipponに"ドコモダンディライアンレーシング"からフル参戦。久々のロードコース、アメリカ帰りは遅いというジンクスに負けないように意地を張った。国内最高峰のFN、鈴鹿ともてぎしか走った事がな く、富士、 岡山、菅生はこの年走るのが初めてだった。コースを覚えるのは問題ではなかったけど、体力的にもしんどかったし、レベルも高かった。幻の優勝(笑)富士のウェットレースで、セーフティーカーが導入され、そのままスタートできず優勝が決定。僕らしい笑いを取れた初優勝だった。でも、これって優勝という記録は残るので、数年後にはみんな覚えていないだろうし…これもレースって事で!!
Round | 1 | 2 | 3 | 4 | 5 | 6 | 7 | 8 | Total | |||
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Circuit | 富士 | 鈴鹿 | もてぎ | 岡山 | 鈴鹿 | もてぎ | 富士 | SUGO | ||||
DoCoMo TEAM DANDELION RACING | 12位 | 16位 | 12位 | 13位 | 9位 | Ret | 10位 | 6位 | 8位 | 1位 | 13位 | 18位 |
この年は2年ぶりにインディジャパンのみスポット参戦!
スポンサーはクリック証券。1回だけシカゴでテストを行い "ツインリンクもてぎ" のレースへ参戦。久しぶりの350キロの世界には少しビックリした。速い!インディはやっぱり速い!そして目が疲れる。5回目のインディジャパン。無事完走はしたものの、勝負圏外だったからとても悔しかった。
この1戦のみの参戦に協賛してくださったクリック証券様、本当にありがとうございました。
Round | 16 Motegi |
コンクエスト・レーシング | 17位 |
インディ参戦4年目。名門パンサーレーシングに移籍。チームメイトはVitor Meira。4年間戦った中で一番乗れていなかった年だったような気がする。オーバルの難しさと恐怖 を知り、インディジャパンではオープニングラップでクラッシュしてしまい、ファンの方や関係者 の方々に大変ご迷惑をおかけしまった。
"こんなに何から何までうまくいかない年ってあるんだ!" みたいな…。
Round | 1 | 2 | 3 | 4 | 5 | 6 | 7 | 8 | 9 | 10 | 11 | 12 | 13 | 14 | 15 | 16 | 17 | Total |
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Circuit | HMS | STP | Motegi | KAN | INDY | MIL | TXS | IOW | RIR | WGL | NSH | MDO | MCH | KTY | SNM | DET | CHI | |
パンサー・レーシング | 6位 | 17位 | 8位 | 18位 | 16位 | 11位 | 9位 | 15位 | 17位 | 8位 | 16位 | 12位 | 4位 | 11位 | 10位 | 5位 | 17位 | 16位 |
インディ参戦3年目。チームは3年目の"スーパーアグリエルナンデスレーシングチーム"。シャーシをパノスGフォースからダラーラに変更。正直ダラーラはもっと乗りやすいと思っていた。オーバルのレースで乱気流に入ったときに、Gフォースよりはコントロールしやすいが、スピードを見つけられなかった。そして、レース毎にオーバルの怖さを感じてきた。今だから言えるけど、この年くらいからレースで初めて恐怖心を感じた。オーバル、350キロの世界。走った者にしか経験できない世界。そして仲間がクラッシュをしてこの世を去った。一緒のレースに出ている仲間がクラッシュで死ぬ。この恐怖を目の当たりにした。
(RIP:Paul Dana 1975-2006)
Round | 1 | 2 | 3 | 4 | 5 | 6 | 7 | 8 | 9 | 10 | 11 | 12 | 13 | 14 | Total |
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Circuit | HMS | STP | Motegi | INDY | WGL | TXS | RIR | KAN | NSH | MIL | MCH | KTY | SNM | CHI | |
アグリ・フェルナンデス・レーシング | 6位 | 7位 | 7位 | 15位 | 18位 | 8位 | 12位 | 8位 | 13位 | 17位 | 9位 | 19位 | 13位 | 11位 | 13位 |
インディ参戦2年目。この年からロードコースが3レースあり、そのロードコースでは速さを見せつける事ができた。どのサーキットに行ってもパノスGフォースのトップ。オーバル、ロード共にダラーラ勢がやや有利ではあった一年。一年目は勢いだけで走り続け、この年はアメリカの洗礼を受けた ような一年。悩んで苦しんで、オーバルの難しさを痛感した。
Round | 1 | 2 | 3 | 4 | 5 | 6 | 7 | 8 | 9 | 10 | 11 | 12 | 13 | 14 | 15 | 16 | 17 | Total |
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Circuit | HMS | PHX | STP | Motegi | INDY | TXS | RIR | KAN | NSH | MIL | MCH | KTY | PPIR | SNM | CHI | WGL | FON | |
アグリ・フェルナンデス・レーシング | 12位 | 10位 | 13位 | 9位 | 17位 | 7位 | 9位 | 20位 | 14位 | 11位 | 16位 | 8位 | 13位 | 6位 | 23位 | 6位 | 19位 | 14位 |
亜久里さんとホンダさんが僕にチャンスをくれた。
松浦孝亮、アメリカへの挑戦!"IRL Indy car series"への挑戦。
すべてがオーバルコース。ロードコースなし。すべてが「挑戦」の一年だった。 マシンのセットアップ、アメリカ英語の習得、オーバルの攻略、イン ディ500へのリスペクトなど、すべてが新鮮だった。
この年は、シリーズとインディ500のRookie of theYearの両方を獲得。ベストリザルトはR-11ケンタッキーでの4位。難しい一年ではあったもののそれなりに戦えた年だった。
Round | 1 | 2 | 3 | 4 | 5 | 6 | 7 | 8 | 9 | 10 | 11 | 12 | 13 | 14 | 15 | 16 | Total |
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Circuit | HMS | PHX | Motegh | INDY | TXS | RIR | KAN | NSH | MIL | MCH | KTY | PPIR | NAZ | CHI | FON | TXS | |
アグリ・フェルナンデス・レーシング | 11位 | 11位 | 8位 | 11位 | 16位 | 14位 | 18位 | 9位 | 10位 | 17位 | 4位 | 13位 | 21位 | 21位 | 13位 | 19位 | 14位 |
まつうら こうすけ
1979年9月4日生 愛知県名古屋市出身
身長:171cm 体重:71kg 血液型:Rh+A型
鈴鹿サーキット主催「鈴鹿サーキットレーシングスクール」(SRS-F)出身